果物が好き

健康的なダイエットのためにフルーツ青汁を使ってみた体験をブログに書いています。

歩き方を変えるだけでも痩せる!

本格的なダイエットを行うには、それなりの時間と労力が必要です。真面目にダイエットを使用と思うと、カロリー計算や、定期的な運動は不可欠です。

 

このブログは、本格的ダイエットに時間もエネルギーも割けないけど、痩せたいという人のためのプチダイエット法を紹介していきます。今回のテーマは「歩き方」。

 

有酸素運動はダイエット効果大

ダイエットに有酸素運動が効果的なのはご存知だと思います。有酸素運動には、ジョギングや水泳などがあります。

 

ダイエッターに人気の有酸素運動は「ウォーキング」です。 ダイエットに成功したという人のブログを見てみると、ほとんどの人がウォーキングを実施しています。

 

それだけ、ウォーキングの効果は高いということです。しかし、ウォーキングにかかわらず、有酸素運動というは、体内の脂肪を燃焼さえせることができる物なのですが、始めてから20分間は脂肪の燃焼が起こりません。 ですから、有酸素運動を取り入れてダイエットをしようとするなら、運動を最低でも20分以上は続ける必要があります。

 

忙しい現代人の中には、「20分も30分も散歩なんてしていられない!」という人も多いと思います。 そのような方は、日常の歩き方を見直してみましょう。

 

歩き方で変わるダイエット効果

普段、どのような歩き方をしていますか。そもそも、歩いていますか。 歩くときには、次のようなことに気を付けましょう。

 

1.背筋をまっすぐ伸ばす

2.目線は少し先を見る

3.できるだけ運動靴、あるいはヒールのない靴で歩く

4.いつもより早足で歩く

5.足の付け根から大きく踏み出すようにする

6.腕は自然に振る

7.なるべく身体の片側に偏った荷物を持たない

 

これだけのことを意識すれば、歩く際の筋肉の動き方が変わってくるはずです。

 

筋肉を鍛えて代謝を上げる

筋肉は動かさないと衰えてしまいます。筋肉量の低下は、基礎代謝の低下に結びつきますので、筋力が落ちると太りやすい体質になってしまいます。 時間のゆるす限り、歩いたり階段を上る機会を増やしましょう。

 

電車通勤の代わりに自転車通勤にするというのも一つの方法です。 いかがでしょうか。明日から実行できそうな感じでしょうか。

 

もしかしたら、すでにこんなことはいつも意識してやっている、という方もいるかもしれませんね。

 

荷物を持って歩くなら・・・

7の荷物に関しては、ハンドバックなど、身体の片側だけに負担をかける荷物は、なるべく避けましょうという意味です。

 

できれば、リュックサックのように両肩にかんべんなく負荷がかかるものがよいです。

 

難しい場合は、歩きながら、時々左右の肩にバッグを持ち帰るようにしてみてください。 歩き方は、すこし意識するだけでダイエット効果があります。ぜひ、試してみてくださいね。