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痩せホルモンを食べ物から摂取することってできる?おすすめ食品

効率的にダイエット効果を得るためには、痩せホルモンを利用したいものです。

 

この痩せホルモンにはいくつかの種類がありますが、食品から摂取することも可能です。 痩せホルモンを食べ物から摂取したいときに、おすすめな食品を紹介します。

 

痩せホルモンについて

痩せホルモンにはいくつかの種類がありますが、この記事では、具体的におすすめな食品をピックアップします。

 

痩せホルモン摂取におすすめな食べ物

痩せホルモンの代表的なホルモン「GLP-1」を食べ物で摂取するためには、食物繊維を含んだ食べ物やEPAを含んだ食べ物、チコライドを含んだ食べ物を摂るようにしましょう。

 

1.食物繊維を含むもの

食物繊維を含んだ食べ物の代表的な食べ物は、いんげん豆、小豆などがあげられます。 食物繊維という成分は、消化されにくいため小腸下部へと届きやすく、刺激を与えてくれます。

 

GLP-1を多く分泌させるためには1日当たり18gの食物繊維を摂取するといいとされていますが、食物繊維というのは不足しがちな成分です。意識して摂るように心がけましょう。

 

2.EPAを含む食品

EPAの成分を含んだ代表的な食べ物としては、サバやイクラ、マグロなどになります。 EPAというのは、魚介類、特に青魚に多く含まれています。

 

青魚には、オメガ3脂肪酸という不飽和脂肪酸の1種が含まれているのですが、このオメガ3脂肪酸という成分はダイエットに効果的です。 GLP-1を多く分泌させるためには、EPAを1日当たり1000mgを目安に摂るようにしましょう。

 

3.チコライドを含む食べ物

チコライドの成分を含む代表的な食べ物は、ほうれん草です。 チコライドというのはほうれん草由来の成分で、GLP-1を多く分泌してくれます。

 

なので、ダイエット効果が期待され、海外では注目されている成分です。 チコライドは食べ物を消化、吸収を遅くしてくれる効果があり、小腸を刺激してくれる時間が増え、GLP-1の分泌量を多くしてくれます。

 

食事はバランスが大切

痩せホルモンのGLP-1を摂るように心がけるようにすると腸内環境が良くなるといわれています。

 

そのため、便秘が気になる人や、美肌作りをしたい人にも嬉しいですよね。 ただし、食事はバランスが大切です。痩せホルモンだけをいっぱい摂るのではなく、バランスよく摂取するようにしたいですね。